お知らせ
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お菓子なお店、閉店しました。
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育児休業のため2017.12.30に閉店し、
2019年の春に新店舗での再開予定しております。
もっと楽しいお店を創ります。
どうぞご期待ください。
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またね!
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【営業時間の変更のお知らせ】
来週木曜、12/7の営業より、営業時間を15:30~18:00(売切次第閉店)に変更させていただきます。
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いつもテトのお菓子な研究にお付き合いいただきありがとうございます。
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テトの営業も残り1ヶ月を切り、毎日たくさんのお客様に足を運んでいただきとても感謝しております。
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開店時間が14:00ということで、少しずつ併設のGingaさんのランチ営業に支障をきたす事態が起きてきたため、テトの営業時間を15:30~18:00とさせていただく事となりました。
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急な変更となりお客様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。
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あと1ヶ月、心を込めて楽しいお菓子をお作りしますね!
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お菓子な研究家
古野さつき
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いつもテトを楽しんでくださりありがとうございます。
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とっても私事なんですが、この度赤ちゃんを授かることができました。
来冬出産予定で、ようやくつわりもおさまり、慣れない自分の体の変化を楽しんでいる毎日です。
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いつもテトのお菓子を楽しみにしてくださっているお客様、いつか行きたい!と思ってくださっているお客様には大変申し訳ないのですが、今現在の形のテトは、今年12月30日の営業をもって閉店とさせていただきます。
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一年くらいは産まれてくる子どもとの時間を楽しみ、その後また新しい場所で新しいテトを始めたいと計画しています。
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子どもを授かり休業することで、自分自身の成長にも繋がり、テトのステップアップにもなると今からワクワクしています。
その過程も見守っていただけるとうれしいな、一緒に楽しんでいただけるとうれしいな、と心から思っています。
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今の場所でのテトはあと2ヶ月ちょっと!
さらに楽しいお菓子をお届けできるよう、がんばりますね。
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これからもテトをよろしくお願いします!
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ぷらっと東京トリップは、これからの東京を観て、これからの自分を考えるいい時間になりました◎
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キャメルライドでヘトヘトになってホテルに帰り、梅がゆ食べてベッドに倒れこんだ翌朝。
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爽やかな朝で(おなかはまだまださわやかじゃなかったけど)、ホテルの屋上のカフェから街の朝の風景を眺めながらゆっくりすごしました。
通学時間。インドの少女の制服姿はどの町もとってもかわいい。
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ジョードプルもそうだったけど、ラジャスタン地方のおうちはみんな石造りで、屋上も生活空間です。
洗濯したり水まわりの仕事したり。
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危うすぎる階段。
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ホテルのルーフトップはだいたいカフェとかレストランになっていて、泊まったホテルも然り。
フレンドリーなスタッフのおじさんが、「コンチネンタルな料理もあるよ!」と言ってくれたので(インド料理はまだおなかと気持ちが受けつけず…)、コーヒーとトーストをいただきました。
「ジャパン!?オムライス作れるよ!ジャパニーズスタイルだよ!」って感じでオムライスをごり押ししてきたので、オムライスも注文。
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で、でてきたのがこれ。
デカ盛り"JAPAN"オムライス。
ありがとう、"JAPAN"って書いてくれたんだね。
食べてた時は全然気づかなくて、帰ってきて写真見返して初めて「JAPAN」って書いてある事に気づいたよ。。ごめんねおじさん。
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インディカ米のパサパサケチャップライスに、ペラペラ玉子。もちろん辛い。
でも食べ慣れた味で、少し食べれたよー。ありがとうおじさん。
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ぼやっとしてたらおじさんが、涼んでるところにおいでと言ってくれました。
石で出来た、ひんやりするところ。
どうやらこの下には水が流れているらしく、寝転ぶとほんとにひんやりしてた。
(この人たちたぶん仕事中)
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なんか楽しかったよ。
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この日はジャイサルメールからジョードプルに戻る日。
バスの時間まで少しあったので、チェックアウトだけして、ホテルのオーナーさんオススメの近くの湖へ。
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ホテルの前は整備工場街。排ガスとガソリンの匂いがすごい。
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ジャイサルメールでは至る所にこの黒いふさふさが売っていて、みんなトゥクトゥクとか車とかにつけて走ってた。お守り的なものなのかな。ルンバって言うんだって。
私、直射日光が強すぎて、完全に怪しい人でごめんなさい。。
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15分ほど歩いて湖へ。
確かに、避暑地っぽいっていうか、町の喧騒から逃れられるいい場所。
インドのニューリッチたちが来る感じのところでしたー。気持ちのいい所でした。
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そんなこんなで時間になったので、またバスに乗って出発!
7時間も、おなかがもつかというトイレ問題だけが心配!なのでできるだけ寝て帰りました。
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唯一がんばったのが、途中下車して買ったアイスクリーム。なんか全然食べ物の写真ないし、アイスなら食べれるかも、、と思ってね。
…ゲキまずでした。
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右はクルフィというインドのアイスキャンデー。スパイスたっぷり!パクチーたっぷり!固い!
クルフィは、おいしいやつもあります。たぶんこの時はスパイス恐怖症になってたぶんよけいに食べれなかったのかも。
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左はたぶんラクトアイス的なものかな。
ほぼ油脂、って感じのスカスカのアイスクリーム。こっちはほんとにまずくて全然食べれなかったー。ごめんなさい!
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ほぼ寝てたけど、終盤どんどん空が怪しくなっていって、一気に嵐に。
砂も舞い上がり、雨ザーザー、雷ゴロゴロ。
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それでも無事ジョードプルに着き、3日前に泊まった同じホテルでしばし休憩。
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このまま寝てたい。。
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でもでも、これじゃ1日が終わってしまう!と奮起して、旧市街の前回も行ったローカルのレストランへ。
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Hotel suryaの一階のレストラン
地元の人で賑わってます。
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大鍋でぐつぐつ。
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食べたのは、
ターリー(定食みたいなものかな)
チャパティとパパド、左からカレー3種と豆ごはん、甘いスポンジと、ヨーグルト。
これらをぐちゃぐちゃとして食べます。
ヨーグルトをたっぷりかけるのが私は好きよ。
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あと、ラジカチョリ。
プーリーという揚げたパンの中に、お豆のカレーみたいのが入ってて、ヨーグルトとか甘いソースとか辛いのとか、パリパリのなにかとかパクチーとかなんかいろいろかけて、パリパリどろどろぐちゃぐちゃの食べ物。
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不思議な味がして、おもしろいです。
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食堂の道を挟んで反対側にはスイーツ屋さんがあります。
こわいおじさん。
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懲りずにアイスクリームを。
チョコをトッピングするのが流行りらしい。
店員さんやる気ない。
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あと、レインボークルフィという名につられて
懲りずにクルフィ。
レインボーというには地味だけど、、
ピスタチオ味とか、マンゴー味、ナッツ味など。このクルフィはなめらかでおいしかったー。
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ホテルの帰り際にいつもの街角のチョーメン屋さんで焼きそば買って、
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暗い夜道をのら犬に見送られながらホテルに帰ってバタンとしました。
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停電のジョードプルもすてきでした。
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【今日のターバン】
かっこいい。
全身白に、肩に布をかけて、その布がみんなそれぞれ違って、個性がでててかっこいいのです。
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髪を切ってもらって大満足の床屋さんからの帰り道。
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バスの長旅の疲れもあるし、暑さと排気ガスと人の喧騒で疲れたし、ホテルでゆっくり、、と思って歩いてたら、なんか、、、なんか、、吐き気、、
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歩いていた道がバイクやリキシャの修理工場が建ち並んでいるところだったので、そこのガソリンやガスの匂いにおえっとなり、でもなんとかホテルにたどり着きました。
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そこからは正直あまり覚えていません。。
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そう、二度目のインドで初めての洗礼。。
これがインドの洗礼ってやつか、、とか思いながら、上から下から(汚くてごめんなさい!)、ホテルの汚いおトイレとお友達になりながら格闘しました。。
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原因はたぶん、これかな、、↓
お昼に食べた、カレー。
ここのお水がダメだったのか、油がダメだったのか、すべてダメだったのか、、
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げーげーしながらも、明日キャメルライドの予約しちゃったし、キャンセルしなきゃとなって、ホテルのオーナーさんにキャンセルのお願いを。
が、オーナーさん、なんかどうしても行かせたいらしく、「どのようにでもアレンジするから」とか、「近いところにしよう」とか、「明日まで待つから」とか色々言ってくるので、とりあえず保留に。
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すったもんだを3回くらい繰り返し、オーナーさんのゴリ押しにねばり負け、明日は15時出発で近場の砂漠に行って夕陽を観ることになりました。。
正直今は行きたくない。。
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でもとりあえず、明日15時までは休めるし、それまでにおなかが落ち着いてくれる事を祈りながら、夜中まで苦しみました。
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夜中、なんか体の節々も痛くなって、なぜか体温計持ってたので測ってみたら38.5度、、
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インド恐るべし、。
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翌朝。
とりあえず落ち着いたので、なんか食べなくちゃと思ってその辺で売ってたフルーツを食べました。
安心して食べれる、、ありがたい。。
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というわけで、寝てたらあっという間に15時になり、キャメルライドに出発!
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車に乗って荒涼とした道をずんずん進みます。
こんなところでも普通に家があって、制服を着た子どもたちがいたり、普通にラクダが交通手段だったりして、なんだか生きるって大変。
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そんなこんなで1時間くらい車で走って、はい着いた!
ラクダさんがずずいっと整列しています。
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私の相棒はこの子。
立ち上がる時がねぇ、ものすごい前のめりになっておなかとお尻にけっこうくるんです。
少年がひっぱってってくれます。12歳って言ってたかな。
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何回も「Happy?」って聞かれて、君がハッピーなのが僕もハッピーだ!って何度も言われました。
そう言うとみんな喜ぶってわかってるんだろうなぁ。。
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砂漠というか砂丘かな。
30分ほどラクダに乗って砂漠の真ん中辺に行って、夕陽を待ちます。
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休憩スポット(ただの木の陰)的なところがあって、炎天下の中ラクダに乗ってすごく暑かったので、超高いコーラを買って飲みました。
コーラ、あたたかい。。
そりゃそうよね。。
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横になって休んでたら、ジプシー的な人たちがやってきておもむろに歌い出しました。
で、ちっちゃい子が踊り出して、私の手をひっぱって一緒に踊れと。
インドの洗礼から全く回復していないので、正直困ったんだけど、女の子は必死。
すんごい踊ってる。
私も一応合わせて踊ったけど、この女の子がちょっと怖くって。。
全然笑わないんです。
ずーっと真顔で目が死んでる。。ドレスもボロボロ。
ちょっと見てて辛かったなぁ。
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チップを渡すと、違う観光客の元へ去っていったジプシー家族。
ここで生きていくって、ほんとに大変なんだろうな。。
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気を取り直して、夕陽になってきたので小高い丘へ。
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夕陽を堪能。すごくきれいだった。
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元気に駆け降りたりしたよ。
ちなみにこの時はまだおなかの調子も悪く熱も(たぶん)ある。
ナチュラルなハイテンションでやり過ごしました。
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夕陽を見てからの帰り道、ラクダの綱を引く男の子がやたらラクダを走らせる。「楽しいでしょ!」って感じで。
たぶん、少年は早く帰りたいんだろうなぁと思いながらも、お尻にくるからほんとにやめてほしかったなぁ。。
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そんな感じで念願の、「インドの西の端の砂漠で一泊!」は、「インドの西の端の砂丘でちょっとだけ夕陽!」に代わり、グダグダだったけどナチュラルハイな達成感とともに終了いたしました。
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ホテルに帰って、夜ごはん。
日本から持ってった梅がゆ、ほんとに助かったよ。。
梅がゆとぐずぐずのバナナと、ラッシーのジュースでおなかを満たし、おやすみなさい。。
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【今日のターバン】
インドではターバンがヘルメット代わり。
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